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NO.159⭕️雨端硯[1] 縦 120mm[2] 横 120mm[3] 厚み 24mm 重さ 644g[4] 作硯者 甲斐雨端硯本舗 名工 雨端11代雨宮静軒作とみます[5] 彫刻サイン 創刊30年記念贈呈 昭和12年3月 身延教報社 雨端(雨端の端の彫刻文字が独特で、匠の他作品と比較して静軒作と全く同一とみます。ご自身でどうぞご確認下さい。判ります。)[6] 箱 別漆木箱(鶴2羽と松木の描彩、167mm✖️144mm✖️33mm)、(栞1枚写し付き(昭和10年8月、正木直彦先生が雨端硯を賛辞しております。)◉木製蓋(121mm✖️121mm✖️8mm)[7] 程度 目立つキズ汚れは見られず美品ですが、硯陰に経年の細かいスレは見られます。(画像4.10)[8] 形状 丸型祥雲彫刻硯(日雲様硯)◉作品このお品は、今から86年程前の戦前に身延教報社の記念品として製作されたもので、匠が45歳位の盛りの時期に当たります。[日]となる硯全体の形状と、[雲様]となる海には、丘の左下から右上へ雨端石の特徴的な石紋が綺麗に流れる様に波打って個性が見られます。更に、硯縁のには、祥雲が丁寧に彫刻し仕上げられ品格ある作品となっています。硯側は、綺麗な型で平らとなっていて、硯陰には若干のスレが見られるものの、ふちを10mmを残して中を手間を掛けて3mm程を彫り下げ全体を引き締めています。硯陰のサインや彫刻文字は眞に特徴的で見事であり感動的に彫られています。入念に仕上げられ、この彫刻文字だけでも素晴らしくて価値あるものと見ています。全体のバランスがとても良い作品となっております。どうぞご自分のお手元に置かれてご確認下さい。どうぞ、ご一考下さい。◉名工 11代雨宮静軒匠(1892〜1973)東京美術学校で、日本画の巨匠竹内栖鳳に図案を学んでいて日本工藝会鑑査員となった知る人ぞ知る、日本の工芸を代表する匠であります。※画像にて十分ご確認下さい。※私のプロフィールを一読下さい。※私の今迄に掲示した作品をご覧下さい。(他に100点程あります。)
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NO.159
⭕️雨端硯
[1] 縦 120mm
[2] 横 120mm
[3] 厚み 24mm 重さ 644g
[4] 作硯者 甲斐雨端硯本舗 名工 雨端11代雨宮静軒作とみます
[5] 彫刻サイン 創刊30年記念贈呈 昭和12年3月 身延教報社 雨端(雨端の端の彫刻文字が独特で、匠の他作品と比較して静軒作と全く同一とみます。ご自身でどうぞご確認下さい。判ります。)
[6] 箱 別漆木箱(鶴2羽と松木の描彩、167mm✖️144mm✖️33mm)
、(栞1枚写し付き(昭和10年8月、正木直彦先生が雨端硯を賛辞しております。)
◉木製蓋(121mm✖️121mm✖️8mm)
[7] 程度 目立つキズ汚れは見られず美品ですが、硯陰に経年の細かいスレは見られます。(画像4.10)
[8] 形状 丸型祥雲彫刻硯(日雲様硯)
◉作品
このお品は、今から86年程前の戦前に身延教報社の記念品として製作されたもので、匠が45歳位の盛りの時期に当たります。
[日]となる硯全体の形状と、[雲様]となる海には、丘の左下から右上へ雨端石の特徴的な石紋が綺麗に流れる様に波打って個性が見られます。
更に、硯縁のには、祥雲が丁寧に彫刻し仕上げられ品格ある作品となっています。
硯側は、綺麗な型で平らとなっていて、硯陰には若干のスレが見られるものの、ふちを10mmを残して中を手間を掛けて3mm程を彫り下げ全体を引き締めています。
硯陰のサインや彫刻文字は眞に特徴的で見事であり感動的に彫られています。
入念に仕上げられ、この彫刻文字だけでも素晴らしくて価値あるものと見ています。
全体のバランスがとても良い作品となっております。
どうぞご自分のお手元に置かれてご確認下さい。
どうぞ、ご一考下さい。
◉名工 11代雨宮静軒匠(1892〜1973)
東京美術学校で、日本画の巨匠竹内栖鳳に図案を学んでいて日本工藝会鑑査員となった知る人ぞ知る、日本の工芸を代表する匠であります。
※画像にて十分ご確認下さい。
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※私の今迄に掲示した作品をご覧下さい。(他に100点程あります。)